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カラスの駆除方法!個人ができる対策と業者に依頼できる駆除作業

この記事を書いた人:坂田 和徳

この道34 年で施工実績30,000 件以上の職人社長!
ゴキブリ・シロアリ・ネズミ駆除の専門家。
徹底的な調査とヒアリングによって他業者様には難しい案件も多数請負。
害虫駆除に加え経営・集客に関するアドバイスも可能。

こんにちは。バックスの坂田です。

カラスは人の身近で生活している野生の鳥の1つで、日本中の至る所で目にします。カラスがゴミ捨て場を荒らしているところを見たことがある人は多いと思いますが、このゴミの食い散らかしを始め、農業被害も引き起こす迷惑な鳥といえます。時には人に襲いかかることもあり、危険もあります。

そこで今回は、カラスの特徴と被害から、個人でできる予防・駆除方法、業者に依頼できる駆除作業に至るまで、徹底的にご紹介します!

 

 

カラスの特徴と被害

 

 

カラスの種類と特徴

 

カラスは世界に約130種類が生息していて、その中で7種類(ハシブトガラス//コクマルガラス/ミヤマガラス/ワタリガラス/ホシガラス/カチガラス(カササギ))が日本国内でみられます。全国に分布し1年中みられるのは、ハシブトガラスとハシボソガラスです。

 

カラスは非常に記憶力と学習能力に長けた賢い鳥です。また視力が非常に良いです。一方で鼻は効かず、大きな音が苦手で、目が良いために強い光が苦手でもあります。

 

カラスは雑食性です。果実や穀類、樹木の種子などの植物質の食物、動物の死体などの動物質の食物、昆虫、人間が出した生ゴミや餌としてやった食物も食べます。ハシボソガラスが農作物も食べます。ハシブトガラスは、樹木の間・雨樋の中・室外機の陰などに、ハシボソガラスは草むらや石の下などに食料を隠して蓄えます。

日々のサイクルは、夜明け前に巣を離れ、餌を探し、お腹がいっぱいになったら水浴びや遊びをして、夜は巣に戻って休むというのが一般的です。

 

カラスの繁殖期は年に1度で、おもに3月~6月頃です。ヒナが巣立つと、ヒナが元の巣に戻ることは基本的にありません。

 

*ハシブトガラス

全長は約56センチ。翼を開くと1メートルにもなります。色は黒く、羽の内部も黒っぽい瑠璃色をしています。名前の通りくちばしが太く、上部がアーチ状になっています。頭部の毛が立っているのも特徴です。顔を突き出しながら「カァーカァー」と鳴きます。また移動の際はあまり歩かず、両足を揃えてピョンピョンと飛ぶことが多いです。

好奇心が強く、環境によっては攻撃的になります。

都会のハシブトガラスは人馴れしていて、人間のそばにある食物を奪うようなこともある一方で、地方のハシブトガラスは警戒心が強い傾向があります。

 

*ハシボソガラス

全長は約50センチでハシブトガラスより小柄ですが、翼を開くと1メートル近くあります。色は黒、羽の内部は白くなっていて、背中に鱗模様があります。名前の通りくちばしが細いです。「ガァーガァー」と少し濁った声で鳴きます。また移動の際は足を交互に出して歩くことが多いです。

慎重で、警戒心が強いです。

 

 

カラスの被害

 

ハシブトガラスは森林や市街地に、ハシボソガラスは農耕地や草原に生息しています。そのため、主にゴミの食い散らかしや鳴き声の被害を引き起こすのがハシブトガラス、農作物に被害をもたらすのがハシボソガラスです。

 

カラスは、夜になると森林に集まって過ごします。特に秋から冬にかけては、個々の群れが「集団ねぐら」と呼ばれる場所に集まって夜を過ごします。森林のない都会では、大きな公園や神社、寺などに集まっています。

多くは数百~数千羽程度の集団ですが、大規模な集団のねぐらには一万羽近く集まってくるので、鳴き声の被害が問題となります。幼鳥が加わる冬に、ねぐらに集まるカラスの数は最も多くなります。

 

カラスは巣を、イタチなどに狙われないような高い場所に作りますが、高い樹林だけではなく、街路樹や送電鉄塔、グランドにあるようなライトなどに作ることもあり、しばしば問題になります。

 

電線の下や屋根の上が糞だらけになるという被害も多いです。警戒心が強いため、ハトにようにベランダまでやってくることは滅多にありませんが、長期間家を空けるようなことがあれば、ベランダも被害に遭う可能性があります。

 

鏡のようになっている窓ガラスや太陽熱温水器などに映っている自分の姿を敵だと勘違いして、突っついてくることがあります。割れたり、壊れたりすることはありませんが、『コツコツ』『コンコン』と騒音の被害となってしまうのです。また、ガラスは割れませんが、パッキン部分を突いたりかじったりして破損させられることがあります。家以外にも、車のワイパーを突かれたり、ドアミラーにとまって窓枠のパッキンを突かれたりすることもあります。

 

 

*ちょっと驚く!こんなケースも

学校にある木の上や鉄塔に巣を作られてしまい、それを撤去して欲しいというオーダーがあります。小学校からの依頼が多いですね。巣にいる親ガラスは子を守るために攻撃的になるので、巣の近くで遊んでいる子供達を襲うことがあるというわけです。

 

 

カラスの被害が発生した場合の、応急処置の手順

 

 

カラスがとまる部分に薬を塗ったり、剣山のようなものを置いておいたりするとカラスを追い払う効果が期待できます。

ただし、カラスは屋根の上など人が簡単にやってこられないような高いところに集まることが多いので、個人が対処することは難しい場合が多いです。

 

 

業者が行う対策(アフターサービスまで解説)

 

カラスの駆除は、被害状況によってとるべき対策が異なります。

まずは被害状況や、どのような状態になることを希望しているのかを、しっかりヒアリングします。

 

例えば、特定の場所の特定のものを守りたいということであれば、そこネットを張り巡らせたり、可動式のカーテンを設置したりといった対策をとります。

 

囲うことができないような空間の場合は、鷹が獲物を追いかけるときの声や、カラスの警戒を知らせる声などをランダムに流すことで、追い払うこともあります。

 

ちなみに、電線にカラスが集まって迷惑しているという場合は、管轄の電力会社に連絡しましょう。電線は電力会社以外対応ができません。

 

 

カラスの駆除の場合、アフターフォローはほとんどありません。

バックスでは、より安心して依頼をしていただけるよう、1年の保証期間を設けています。

 

 

業者に頼んだ失敗例

 

 

カラス被害は完全に解決することが難しいため、そもそも請け負っている業者が少ないです。なんとか対応してくれる業者が見つかったと思っても、その対策が十分ではないということも残念ながら起こっています。

他の業者に頼んで失敗し、バックスにきてくださったお客様の事例をご紹介します。失敗例を知り、確実で無駄のないカラスの駆除をしてくれる業者選びの参考にしてください。

 

 

高額の費用を支払ったのに、効果がない…

 

高額の費用を支払ったにもかかわらず、思ったような効果が得られないというケースがあります。駆除が難しいカラスの場合、そこそこの駆除技術ではうまくいかないことも多いです。

「やることはやりましたけど、難しいから完全に駆除はできませんでした。」と逃げられないためには、成果報酬のところを選んだ方が良いでしょう。

バックスでは、防除・駆除効果に自信を持っていますので、100%防除・駆除できなかった場合には費用をいただいておりません!

 

 

ヒアリングをしっかりしてもらえず、希望した状態に至っていない…

 

被害状況や、求めていることによって大きく対策が異なるカラスの駆除。だからこそ、施工前のヒアリングがとても大事です。ここを怠っている業者に依頼をすると、例えばカラスはこなくなったけれども出入りが面倒…といった問題が起こるケースもあります。事前のヒアリングがいい加減な業者は避けてください。

 

 

費用が高すぎて業務を依頼できない…

 

カラス対策については、最終的には物理的に塞ぐしかなく、確かにお金がかかることが多いです。単純に物理的に覆うための費用で見積もりを出されても、高すぎてとても依頼できないということもあります。

どうしてもそれ以外に方法がない…というケースもありますが、知恵をひねれば費用を抑えて少しでも希望に添えるような方法があるかもしれません。費用を抑えて効果を出すための経験や技術がある業者を、ぜひ見つけてください。

 

 

おおよその見積もり

 

カラスの駆除は、被害状況やとる対策によって金額が大きく異なるため、相場を知ることが難しいです。

信頼のおける業者がない場合は、自分の家のケースにおいて妥当な金額であるか確かめるために、いくつか見積もりとってみると良いでしょう。

 

そして、なぜその作業を行うのか、それによってどんな効果が期待できるのか、きちんと説明をしてくれる業者に依頼してください。

保証がある場合は、その内容もよく聞いて判断することをオススメします。

 

バックスでは、お客様のお困りごとを解決できる、最もお安い料金でご提案をしていますし、1年の保証をおつけしていますよ。

 

 

個人でできる予防策

 

 

カラスを寄せつけないための対策

 

カラスは「鳥獣保護法」という法律で守られています。野生の鳥や獣を愛護する目的で作られた法律で、野生の動物を捕獲したり危害を加えたりすることが禁止されているので、カラスを攻撃したり捕獲したりすることができません。

まずは寄せつけないようにする対策をしましょう。ただし、カラスの駆除対策は高所作業になることが多いので、無理をせずプロの業者にお願いした方が安心です。

 

①カラスよけネットを設置する

ゴミ捨て場や農地などに、カラスよけネットをかけましょう。ただし、しっかりと覆っておかなければ、カラスは上手に侵入してしまいます。

 

②防鳥ネットやテグスを張り巡らす

ベランダなどであれば、防鳥ネットやテグスを張り巡らせておくことで、侵入を防げます。

 

③カラスが嫌う音を発する機械を設置する

大きな音が苦手なカラスには爆音機で寄せつけない方法が効果的ですが、都心部では近所迷惑になるため使えません。

鷹が獲物を追いかけるときの声や、カラスの警戒を知らせる声などをランダムに流す機器を設置しておけば、カラスが近づいてきにくくなります。

 

④薬をまいたり、剣山やバードレスマットを置く

手すりなどカラスが止まりやすいところに、薬を撒いたり、隙間なく剣山やバードレスマット(隙間なく針のようなものが並んでいるマット)を置いたりするとカラス除けの効果が期待できます。

剣山などよりも広範囲がカバーできる薬がオススメです。

 

⑤人間が驚かす

ゴミなどを漁っているところに遭遇した場合は、近づいていって脅かしましょう。カラスも悪いことをしているのはわかっているので、こうした場面で襲ってくることはまずありません。人が立っているだけでも、近づいてはきません。

近づいてはいけないのは、巣の近くです。巣の近くにいるカラスに近づくと、襲いかかってきます。また、カラスは人に見られることを嫌うため、じっと見ることも避けましょう。

ちなみに、よくあるカカシでは、ほとんど効果が期待できません。「カカシは襲ってこない」とカラスは学習しているからです。もし、何体もあるカカシのうち、1体だけランダムで人が入っていて脅かしてきたら…。カラスは「あのカカシは動くかもしれない!」と学習して、近づいてこなくなるかもしれませんね!

 

 

カラスは賢いので対策が難しくもありますが、その一方で賢いからこそ効果が高い場合もあります。例えば、一度薬などをまいて対策とすると「あそこは厄介だ」と学習をして、なかなか戻ってこなくなるというわけです。

 

 

まとめ

 

カラスは「鳥獣保護法」という法律で守られている上に賢く、また攻撃をしてくることもあるため、素人が撃退することはなかなか難しいです。自治体も対策には手を焼いているケースが多いですからね…。

 

個人でカラスを寄せつけないような対策をしてもカラスがやってきてしまう場合は、カラス駆除のプロに相談してみてくださいね。

 

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