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愛知県豊山町近くの駆除業者!

害鳥駆除

害鳥駆除について

平和のシンボルと持てはやされ、
鳩(ドバト)の被害とは無縁な方には、
鳥類の被害で困ってみえる方のご苦労は全く
未知の世界でしょう。
見てる分には、きれい・かわいいで済むのですが、鳴き声がうるさかったり、糞や巣で汚損されたり病気になったり、
トリサシダニに刺されて痒くて
眠れない・・・
と被害の種類は様々です
もちろん、忌避剤・忌避具・捕獲・物理的に侵入出来ないように封鎖やネット等で塞いだりして、ベストな工法をご提案します。
施工箇所だけでなく、建物全体から対象の
害鳥を追っ払うのがバックス品質です

バックスの
害鳥防除方法

01

忌避剤や剣山式忌避具によって嫌がらせて追っ払う

劍山型の忌避具の施工中

特にドバトの進化は激しく、昔は嫌がったベタベタの粘着では効かず、臭いや味等の成分も含んだ薬剤でないと嫌がらないようになっています

02

ネットやステンレス製金網によって物理的に侵入を遮断する

ベランダに施工のネット実際は見にくいです

依頼の件数は、市営住宅の公共のベランダ物件が圧倒的に多いですが、次いで工場や倉庫の庇の下、そして増えて来ているのがソーラーパネルの物件ですベランダに施工するネットは、住人の方が圧迫感の無い様、釣り糸を黒くしたイメージの材料でほとんどわかりません

ドバトの特徴

ハトは世界に約300種類以上いるといわれていますが、日本にいるのは6種類で、私たちにとって最も身近なハトが冒頭にもご紹介した「ドバト」です。

全長は30~35センチ。首元にシマ模様やウロコ模様があり、緑や青色の毛が生えています。「クックー」「クックルー」といった喉の奥から出しているよう特徴的な声で鳴きます。

伝書鳩として活躍していたことからも分かるように、ハトは帰巣本能が強い鳥です。巣やねぐらの場所を決めると、なんとしても元の巣に戻ろうとします。
防鳥ネットなどの対策をしても、2週間〜1ヶ月程度は諦めず、なんとかして戻ろうとするほどです。
日々のサイクルは、朝にエサを食べ、午後に巣を離れ、夜は巣に戻って休むというのが一般的です。

ハトは雑食性です。
大豆やコメ、雑草などの植物性の餌がメインですが、ミミズやカタツムリ、昆虫、そして都会では人間が落としたり、餌として与えたりした食物など、なんでも食べます。大豆好んで食べるため、発芽直後に出てくる子葉を食べてしまう農業被害も多いです。

ドバトは岩壁などに営巣する習性を持っており、それに似た環境を好むといわれています。コンクリートの建物、工場、高速道路、橋げたなど雨水が当たらない場所に小枝や羽毛などを使って巣を作ります。
コンクリートの建物にはマンションのベランダも含まれており、特に人の出入りが少ないマンションのベランダは格好の営巣場所となります。また掃除が行き届いていなかったり、隠れられる場所が多かったり、植物を育てているようなベランダは特にハトに好まれる環境です。

ドバトによる被害

ドバトの被害の多くは、フンや鳴き声による生活被害です。フンは見た目の不快感だけではなく、大量にたまると建物を傷めてしまうこともあります。ベランダや屋根に設置されたソーラーパネルの下が被害に遭うケースが多いです。カラスにヒナや卵を狙われないためには、斜めの屋根についているソーラーパネルの下が格好の住処となるのです。

もちろん住宅だけではなく、工場や倉庫などにも被害は及びます。
それ以外に、農業被害(タネなどを食べられてしまう)が発生することもあります。
さらに危険なのは、フンに含まれている菌が目や鼻口から入り、クリプトコッカス症を引き起こす可能性があることです。初めは風邪のような症状があり、菌に感染したことに気がつかずそのまま放っておくと、脳にまで菌が到達して死亡する例もあります。

このような被害がありますので、ハトが住みついているような場合や、フンを大量にされている場合は、そのまま放っておくわけにはいきません。
ドバトのフンは、黄色・緑色をしていて、尿の成分で白っぽいことも多いです。

作業内容

01

ネット・金網を張る

ベランダの場合はネットを、ソーラーパネルについてはパネルの周りにステンレスの金網を張ります。ここでしっかりと隙間を埋めてさえおけば、ドバトは侵入してこられません。
ネットでカバーできない場合には、忌避具、忌避剤を使ってハトを追い払います。ネットと忌避剤の両方を使うケースもあります。

02

清掃や消毒を行う

感染症の予防、他の虫が湧くのを防ぐ、ドバトが帰ってこないようにするなどの目的で、徹底的に清掃や消毒を行います。

住宅以外に、工場や倉庫の被害も多いです。ネットを張ることが最も効果的ですが、全てにネットを張るとコストがかなりかかります。
少しでも安くするために忌避剤を使って防除をする場合もありますが、これには経験と技術が必要です。

03

アフターサービス

バックスではケースに応じて1年保証や3年保証をしています。お客様のご希望は、施工箇所(一度被害が発生した場所)にのみドバトがやってこないことではなく、家全体にやってこないことです。そのため、バックスは施工箇所以外にドバトが戻ってきてしまった場合にも、再度の駆除や防除を行っています。もちろん、そうならないように最適な防御策を講じております。

ムクドリの特徴

全長は24センチ程度で体重は約75~90g。スズメより大きく、ハトより小さく、ずんぐりむっくりとした体型です。全体的に黒っぽい鳥ですが、頬の部分は白く、翼、首、胸は茶褐色、頭は黒色をしています。くちばしと足は黄色いです。幼鳥は羽の色が淡く褐色を帯びており、くちばしや足の黄色も薄いです。歩くときは、スズメのようにぴょんぴょん跳ねるのではなく、足を交互に出して歩きます。また、集団で行動しています。
大勢で「リャーリャー」「ギャーギャー」「ギュルギュル」と鳴くので、騒音被害につながることが多いです。

ムクドリによる被害

ムクドリの被害は、大群で行動することから鳴き声や糞によって人に害を与えたり、家屋に巣を作ってダニなどの害虫を大量発生させたりすることです。

夕方になると、数羽単位ではなく、数十羽、時には数百羽、それ以上の群れを作ってねぐらへ戻り、集団で「ギャーギャー」と大きな声で鳴きます。ただしずっと鳴き続けるのではなく、30分から1時間ほど経つと眠るため、鳴き止むことが多いです。
ただし、市街地は様々なライトがついていて明るいため、なかなか寝付くことができず、長く鳴き続けることがあります。
もともと落葉樹をねぐらにしていましたが、ムクドリ対策で人間が枝を切り落としてしまうと、仕方なく常緑樹へ避難することに。ムクドリは学習能力が高い鳥であるといわれており、好まないと思っていた常緑樹でも問題がないことを学習し、1年中常緑樹をねぐらとして暮らすようになったのです。
また警戒心が強いですが、天敵から身を守るには人が多いところが安全だと学習しているため、人の近くをねぐらとする傾向があります。その結果、駅前の街路樹などをねぐらとするため、騒音がしばしば問題となるのです。

ワラ、枝、枯れ草や羽などを集めて、カラスなどの天敵に襲われにくい場所に巣を作ります。木に空いている穴や、家の戸袋や壁の間、天井裏など、人の近くにも巣を作ります。こぶし一つ分の隙間があれば侵入できてしまうのが厄介なところです。特に2階の雨戸の戸袋に巣を作られてしまい、駆除をするのに苦労する人が少なくありません。この巣にはダニなどの害虫が大量発生することがあり、痒みなどの被害に広がってしまうことがあります。もちろん、鳴き声に悩まされることも…。
ムクドリは、一度巣立っても次の繁殖のタイミングで戻ってくる傾向がありますので、巣をそのままにしておくと毎年被害にあってしまうこともあります。

ムクドリの被害は鳴き声や糞で気がつくことが多いですが、ダニによる痒みで気がつくこともあります。

作業内容

01

巣を取り除く

まずは巣の撤去を行います。雨戸の戸袋の場合は、雨戸を外してから完全に巣を撤去することが望ましいですが、雨戸をつけたまま行う業者もあります。その場合は、完全に撤去するのが難しいので、できるだけ雨戸を外してしっかりと撤去作業をしてくれる業者に依頼しましょう。

また、天井裏や二階の雨戸の戸袋など高いところに巣ができている場合は、状況に応じて足場を組んで作業をすることもあります。足場を組むと、グッと費用は高くなりますが、バックスでは、通常であれば足場を組むような場所での駆除作業も、足場なしで行うことができるのが強みです。

02

清掃、消毒する

巣を撤去したら、感染症の予防や、他の虫が発生するのを防ぐために、徹底的に清掃や消毒を行います。跡形も残らないようにきれいにしておくことで、ムクドリが帰って来ることを防ぐことができます。

03

侵入対策をする

撤去、清掃、消毒だけでは、また巣を作られてしまうことがあるので、侵入対策を施す必要があります。
侵入対策には防鳥ネットをはることが多いですが、小さな隙間も逃さないように設置できるかどうかが、業者の腕の見せ所です。
雨戸の戸袋の場合、完全に塞いでしまっては機能しませんので、可動式の蓋を設置することが多いです。

04

アフターサービス

バックスでは施工箇所以外にムクドリが戻ってきてしまった場合にも、再度の駆除や防除を行っています。これは、お客様のご希望が『施工箇所(一度被害が発生した場所)に再度ムクドリがやってこないこと』ではなく『家全体にやってこないこと』だと考えているからです。

カラスの種類と特徴

カラスは世界に約130種類が生息していて、
その中で7種類が日本国内でみられます。
全国に分布し1年中みられるのは、
ハシブトガラスとハシボソガラスです。

カラスは雑食性です。
果実や穀類、樹木の種子などの植物質の食物、動物の死体などの動物質の食物、昆虫、人間が出した生ゴミや餌としてやった食物も食べます。
日々のサイクルは、夜明け前に巣を離れ、餌を探し、お腹がいっぱいになったら水浴びや遊びをして、夜は巣に戻って休むというのが一般的です。

ハシブトガラス

全長は約56センチ。翼を開くと1メートルにもなります。色は黒く、羽の内部も黒っぽい瑠璃色をしています。名前の通りくちばしが太く、上部がアーチ状になっています。頭部の毛が立っているのも特徴です。顔を突き出しながら「カァーカァー」と鳴きます。また移動の際はあまり歩かず、両足を揃えてピョンピョンと飛ぶことが多いです。
好奇心が強く、環境によっては攻撃的になります。
都会のハシブトガラスは人馴れしていて、人間のそばにある食物を奪うようなこともある一方で、地方のハシブトガラスは警戒心が強い傾向があります。

ハシボソガラス

全長は約50センチでハシブトガラスより小柄ですが、翼を開くと1メートル近くあります。色は黒、羽の内部は白くなっていて、背中に鱗模様があります。名前の通りくちばしが細いです。「ガァーガァー」と少し濁った声で鳴きます。また移動の際は足を交互に出して歩くことが多いです。
慎重で、警戒心が強いです。

カラスによる被害

ハシブトガラスは森林や市街地に、ハシボソガラスは農耕地や草原に生息しています。そのため、主にゴミの食い散らかしや鳴き声の被害を引き起こすのがハシブトガラス、農作物に被害をもたらすのがハシボソガラスです。

カラスは、夜になると森林に集まって過ごします。特に秋から冬にかけては、個々の群れが「集団ねぐら」と呼ばれる場所に集まって夜を過ごします。森林のない都会では、大きな公園や神社、寺などに集まっています。 多くは数百~数千羽程度の集団ですが、大規模な集団のねぐらには一万羽近く集まってくるので、鳴き声の被害が問題となります。幼鳥が加わる冬に、ねぐらに集まるカラスの数は最も多くなります。

カラスは巣を、イタチなどに狙われないような高い場所に作りますが、高い樹林だけではなく、街路樹や送電鉄塔、グランドにあるようなライトなどに作ることもあり、しばしば問題になります。

電線の下や屋根の上が糞だらけになるという被害も多いです。警戒心が強いため、ハトにようにベランダまでやってくることは滅多にありませんが、長期間家を空けるようなことがあれば、ベランダも被害に遭う可能性があります。

鏡のようになっている窓ガラスや太陽熱温水器などに映っている自分の姿を敵だと勘違いして、突っついてくることがあります。割れたり、壊れたりすることはありませんが、『コツコツ』『コンコン』と騒音の被害となってしまうのです。また、ガラスは割れませんが、パッキン部分を突いたりかじったりして破損させられることがあります。家以外にも、車のワイパーを突かれたり、ドアミラーにとまって窓枠のパッキンを突かれたりすることもあります。

作業内容

01

被害状況のヒアリング

カラスの駆除は、被害状況によってとるべき対策が異なります。
まずは被害状況や、どのような状態になることを希望しているのかを、しっかりヒアリングします。

02

状況に応じた対策をとる

例えば、特定の場所の特定のものを守りたいということであれば、そこネットを張り巡らせたり、可動式のカーテンを設置したりといった対策をとります。
囲うことができないような空間の場合は、鷹が獲物を追いかけるときの声や、カラスの警戒を知らせる声などをランダムに流すことで、追い払うこともあります。

スズメの特徴

全長は12~14センチで小さくずんぐりとした体型をしていますが、翼を広げると23cmほどあります。 背中は茶色、首の前側からお尻にかけては白色、お腹は灰白色をしていて、頭は茶色です。翼には、2本の細い白い帯と縦に入った黒斑があります。
くちばしは短くて太い黒色ですが、小さい時は淡黄色をしています。ホッピングと呼ばれる、両足でチョンチョン飛び跳ねながら進む歩き方をします。

雑食性で、イネ科を中心とした植物性の餌がメインですが、ミミズや昆虫なども好んで食べます。
嫌いなものは、光るものや、ヘビのような長い形状のものです

スズメによる被害

スズメは、外敵から身を守るために高いところに巣を作る傾向があり、基本的には樹木の茂みなどに、イネ科の植物を使って直径10cmほどの巣を作ります。

その他、人がほとんどやってこない場所であれば、人の住んでいる周辺にも巣を作ります。例えば、住宅の屋根や壁の隙間、雨どい、戸袋などの小さな隙間、換気扇や鉄骨の隙間などで、隙間さえあればどんな場所でも巣作りをしてしまうといえます。

瓦屋根の下にある面戸(めんど)が取れて隙間があると、そこに巣を作ることも多いですね。
隙間が天井裏につながっていると、そこに巣を作ることもあるんですよ。
スズメは小さいので、巣作りの対象となる穴が多いのが厄介なところでもあります。
人のそばに巣を作るものの、警戒心が強いため、巣作りやエサ運びは人の気配がないときを狙って行います。住宅に巣を作っても、懐くようなことはほとんどないようです。
またスズメは、巣を再利用するため、一度巣を離れてもまた繁殖の時期に戻ってきます。

スズメがベランダなどに集まってしまうと、鳴き声や物音によって騒音被害に繋がります。
鳥刺しダニが発生して、人間に害が及ぶことも。農業地では、イネをはじめとする穀類を食べて被害を与えてしまいますし、人の近くで生活しているスズメは生ゴミやパンやお菓子のクズも食べています。

スズメは、外敵が多いため警戒心がとても強く、臆病な性格です。
外敵から身を守るため20羽程度の集団で行動をしています。
エサを食べるときに、見張り役を立てることもあります。人間の近くで生活するスズメが増えているのは、猫やカラスなどの外敵が人間に寄り付かないことを知っているからだといわれています。

作業内容

01

巣を取り除く

まずは巣の撤去を行います。
スズメは屋根の隙間や天井裏など、人間が届かない高いところに巣を作ることが多いですので、状況に応じて足場を組んで作業をすることもあります。足場を組むと、かなり費用は高くなります。
バックスでは、通常であれば足場を組むような場所での駆除作業も、足場なしで行うことができるため、費用を抑えることができます。

02

清掃、消毒する

巣を撤去したら、感染症の予防や、他の虫が発生するのを防ぐために、徹底的に清掃や消毒を行います。ムクドリと比べるとスズメは小さいので、巣のワラの量は10分の1程度です。
※鳥刺しダニが発生することも多いので、害虫駆除も得意としている業者に頼んだ方が高い効果が期待できます。

03

侵入対策をする

撤去、清掃、消毒だけでは、また巣を作られてしまうことがあるので、侵入対策を施す必要があります。巣ができていた場所はもちろんですが、完全に駆除したいのであれば、それ以外にも巣を作られそうな穴を塞ぐ必要があります。
スズメは小さいので巣作りの対象となる穴が多く、業者によって防除レベルの差が出る部分です。ネットを使った方法もありますが、費用が高くなることが多いです。

04

アフターサービス

バックスは1年保証と5年保証を用意しており、保証期間内に、対象の住宅にスズメが再発生してしまった場合は無料で再施工しています。

コウモリの種類と特徴

コウモリは世界に約960種類生息しているといわれており、日本でも約35種類確認されています。その中でも家に棲みつくコウモリは「アブラコウモリ(イエコウモリ)」という種類がほとんどです。

アブラコウモリの体長は4~6cmほどで体重は5~10g。羽を広げると20cmほどの大きさになります。体毛があり、黒い褐色から灰褐色、茶色の体色です。性格はおとなしく、人に噛み付いてくることはほぼありません。

本州~九州、琉球列島まで、ほぼ日本中の平野部や市街地に生息しており、人家の屋根裏や軒下、瓦の下、換気口、戸袋の中、高架下や橋の下、倉庫の中など日の当たらないところを好みます。
夜行性で昼間は寝て、夕方から活動を開始します。夕方から夜間にかけて活動するのは、天敵やライバルの少ない時間帯を選んでいるのです。 日没後の2時間が最も活発に活動しています。

4~6月、9~10月に活発に動きます。7~8月は繁殖期です。
11月頃~3月頃は冬眠します。冬は食料が少なくなることに加え、低温から身を守る必要があるからです。3月中旬~下旬頃に目覚めて活動を開始します。
ところが都市部や市街地では寒さをしのげる場所が多いため、冬眠しないコウモリも現れています。

主な餌はハエや蚊、ユスリカ、蛾といった小さな昆虫類です。
街灯などの虫が集まっている場所を飛び回り、昆虫を捕まえたりします。また、都市部では汚れた川にユスリカが大量発生し、それがコウモリの食料になっています。その他、果物や野菜などを餌にすることもあります。

コウモリによる被害

屋根裏などに巣を作った場合の主な被害はこちらです。

・コウモリの鳴き声や物音(飛べない空間でコウモリは歩きます。)による騒音の発生
・フン尿に汚染され悪臭が発生
・フン尿が蓄積されたままになると、フンからダニやノミが発生

一晩でコウモリ自身の体重の約半分、300匹もの虫を食べるともいわれており、飛ぶために体を軽くしておく必要があることから、消化も早いです。
そのため毎日のフン量はものすごい量になります。コウモリは家族や数十頭の集団で住み行動するので、個体数が増えるに従いその量も増えていきます。

フン尿のある巣の付近からダニが室内に侵入し、肌が露出している部分を刺され吸血されたり、アレルギーなどの二次被害を起こしたりすることもあります。

コウモリのフンはクマネズミのフンとそっくりなので、ネズミが発生したと思って連絡をくださる方も多いですが、クマネズミのフンは押しても潰れず、ほとんど虫しか食べないコウモリのフンはモサモサとしていて押したら潰れるという違いがあります。

コウモリは1〜2cmの隙間があれば侵入できます。新しい住宅には部屋ごとに通気口が設置されていることが多いので、その付近にいることも多いですね。
山にもいますが、住宅街にもコウモリはいます。また、古い家に出ると思っている方も多いですが、古い新しいは関係ありません。

冬眠してしまう11月〜2月頃の駆除は難しくなるので、活動している間に駆除する必要があるといえます。

作業内容

01

忌避剤でコウモリを
追い出す

まずは忌避剤を使ってコウモリを追い出します。あまりにも数が多い場合や、奥の方に隠れてしまっている場合は、忌避剤だけでは追い出せないことも。そんな時には、第二段階としてバックスならではの特殊な仕掛けをして追い出すこともあります。

02

侵入経路を塞ぐ

次に、侵入経路を塞ぎます。通気口の場合は完全に穴を塞ぐことはできないので、コウモリ専用の通気材を設置します。この方法であれば、通気を確保しつつ、コウモリの侵入を防ぐことができます。
侵入経路を塞いでいても、休憩場所として、また侵入場所付近に集まってしまうことがあります。その時は薬を使って追い払うことが必要です。バックスでは、こうした場合にも追加料金はいただいていません!

03

清掃・消毒を行う
(希望に応じて)

コウモリの住処にはフン尿がたまるので、ダニやノミが発生していることも多いです。ご希望があれば、徹底的に清掃・消毒を行います。費用を抑えるために、ご自身で清掃・消毒を行っていただくことも可能です。
※ダニやノミの駆除作業も必要な場合が多いので、害虫駆除も得意としている業者に頼んだ方が高い効果が期待できます。

04

アフターサービス

バックスでは1年保証をしていますが、コウモリは防除が難しいでの保証をつけていない業者の方が多いと思います。

料金について

ドバト・ムクドリ・カラス・スズメ・コウモリ
駆除のおおよその見積もりです。

ドバトの駆除

6万円~

バックスでは、ベランダ1室6万円~、屋根のソーラーパネルは15万円〜防除を行っています。

ムクドリの駆除

5-15万円

バックスでは5万〜15万円程度で駆除作業を行っておりますし、一般的には足場が必要なケースであっても、足場なしで安く作業を行うことができます。

カラスの駆除

要見積

被害状況やとる対策により金額が大きく異なりますが、お客様のお困りごとを解決できる、最もお安い料金でご提案をしていますし、1年の保証をおつけしています。

スズメの駆除

5-15万円

巣が発生した場所や数にもよりますが、5万〜15万円程度で駆除作業を行っております。

コウモリの駆除

10-20万円

バックスでは足場を使わずに実施できるので、10万〜20万程度で防除を行っています。

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